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受付時間 | 8:30~17:30(土日祝を除く)
建設現場で発生する
厄介な
に
悩まされていませんか?
- 泥の改良に時間がかかる。
すぐに搬出できないかなぁ… - バキューム車や密閉ダンプが高い。
自社のダンプが使えたら安価に搬出できるのになぁ… - 泥がアルカリ性になってしまう。
なんとか中性で処理できないかなぁ… - 固化材の周囲への飛散が心配。
防じんタイプの材料はないかなぁ…
高含水泥土改良剤 MTシリーズなら
このような「泥」の運搬に関する
お悩みを解決します!
建設現場から発生する泥のことなら
おまかせください!
MTシリーズはこんな現場で
活用いただけます!
MTシリーズの驚きの効果!
MTシリーズなら泥の処理にかかっていた
無駄な時間やコストを削減して迅速に処理できます!
まずはサンプルでお試しください!
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MTシリーズの特長
-
改良にかかる時間は
15分程度 -
添加量は
1~8kg/㎥ -
発じん抑制
処理済み -
製品自体のpHは中性
-
土壌環境基準
全項目クリア -
魚類に影響なし
-
バックホウへの
張り付きを軽減 -
あらゆる泥に適応
-
使用後のゴミ削減
-
改良時発熱なし
-
1年後でも使用可能
-
誰でも簡単に
施工可能
さらに
NETIS登録商品|
登録番号:TH-160012-VE
MTシリーズは、国土交通省NETIS登録製品であるため、
同発注工事で本製品を採用することにより工事成績評定時の加点対象となります。
その他、複数の情報提供データベースに
登録されています。
ARIC NNTD 登録番号 1335
東京都建設局 新技術情報 DB 登録番号 2023001
静岡県 新技術・新工法情報 DB 登録番号 1757(ふじのくに活用促進技術に選定)
北海道建設部 新技術情報提供システム 登録番号 20241003
茨城県 新技術情報提供 DB 「IT’S」 登録番号 C-24038
本製品の施工方法は非常にシンプルです。
特殊な施工機械を必要とせず、
バックホウとピットがあれば
誰でも簡単に施工することができます。
製品ラインナップ
-
淡水タイプ
泥が出たらまずはこれ!
MT-1(セメントや海水を含まない泥土に対応)
性状/荷姿:白色粉体/ポリ袋(15kg)
添加量:2~8kg / ㎥
規格:通常泥土対応型 -
万能タイプ
セメント混じりにも対応、万能型はこれ!
MT-2(あらゆる泥土に対応)
性状/荷姿:灰色粉体/ポリ袋(15kg)
添加量:1~5kg / ㎥
規格:通常泥土・セメント泥土対応型 -
海水タイプ
海の泥はこれ!
MT-3(海水を含む泥土に対応)
性状/荷姿:灰色粉体/ポリ袋(18kg)
添加量:1~5kg / ㎥
規格:海水泥土対応型
MTシリーズなら建設現場から発生した
あらゆる泥土に適用可能です!
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各種改良剤簡易比較表

採用事例
河道掘削工事
工事概要
本工事は河川に堆積した土砂を掘削し河積を確保するための河道掘削工事です。現場は作業ヤードが非常に狭く、掘削土砂を仮置きし乾燥させるスペースがありませんでした。また、当初は生石灰の使用が検討されていましたが、保管場所の確保や近隣への飛散が懸念されていました。
そこで、MT-2が採用され、掘削土砂を本製品で改良した後、約10km離れた土砂置き場へ即時搬出しました。
港湾浚渫工事
工事概要
本工事は漁港内に堆積した土砂を浚渫する工事です。揚土後はダンプトラックで直接搬出する予定でしたが、含水比が高く搬出が困難でした。当初はセメントの使用も検討されていましたが、搬出には200kg/㎥以上の添加量が必要なため六価クロムの溶出や処理土のアルカリ化が懸念されていました。
そこで、低添加量かつ中性で改良ができるMT-3が採用され、浚渫土を本製品で改良した後、約22km離れた仮置き場へ即時搬出しました。
ダム浚渫工事
工事概要
本工事はダムに堆積した土砂を浚渫する工事です。揚土ピットには前年度工事で浚渫した泥土が堆積しており、まずはこの泥土を土砂受入れ地へ搬出する必要がありました。しかし、ダムの水位が上がり揚土ピットが長期間水没していた影響で、含水比の高い部分は搬出が困難でした。
そこで、即時搬出が可能となるMT-2が採用され、揚土ピット内の泥土を本製品で改良した後、処理土を数km離れた土砂受入れ地へ搬出しました。
ため池整備工事
工事概要
本工事はため池の提体盛土および取水施設の築造を行う工事です。ため池内に堆積した泥土を早期に搬出する必要がありましたが、堆積土の含水比が高く、ダンプトラックによる搬出が困難でした。
そこで、高含水泥土でも即時搬出が可能となるMT-1が採用されました。
本製品で堆積土を改良した後、処理土を約10km離れた土砂処分場へ搬出しました。
高層マンション建設工事
工事概要
本工事は都市部に高層マンションを建設する工事です。地下部分掘削の際、地下水を多く含む泥土が大量に発生し、現場の妨げとなっていました。
そこで、低添加量かつ中性で改良可能なMT-1が採用され、泥土を本製品で改良した後、残土処分場へ即時搬出しました。
中掘杭打設工事
工事概要
本工事は排水機場の建設工事です。中掘杭工法による杭打設時に高含水泥土が発生するため、簡便な処理方法を検討していました。また、こちらの現場では固化材の飛散対策が重要な課題でした。
そこで、中性かつ発じん抑制処理が施されたMT-2が採用され、泥土を本製品で改良した後、ダンプトラックで仮置き場へ即時搬出しました。
その他にも多数の採用事例がございますので
お気軽にお問い合わせください!
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よくある質問
- QMTシリーズの設計価格はどこで確認できますか?
- A 本製品の設計価格は、経済調査会発行「月刊積算資料」および建設物価調査会「月刊建設物価」に掲載されています。
- Q他固化剤と比べて、どれくらい安く改良できますか?
-
A
配合試験にてコスト算出すると、MT-2とセメントの比較において3,000円/㎥以上安く泥を運搬可能でした。
※単価は弊社見積に基づいた価格です。
- Q添加量を調べる方法はありますか?
- A配合試験もしくはサンプルを用いた現地簡易試験で調べることができます。弊社では「MT シリーズをどれくらい添加すると改良できるのか」を測定する配合試験を無償で実施しております。現場の泥を送付していただき、弊社に到着後約5日程度で報告書を作成し、メールにてご提出いたします。
- QMTシリーズ専用の改良歩掛はありますか?
- AMTシリーズ専用の改良歩掛はございません。しかし、あくまで参考ではありますが、撹拌工程に砂防ソイルセメント工法の歩掛を引用した改良歩掛資料を用意しております。ご希望の方はお問い合わせください。
- QMTシリーズの消費期限はありますか?
- A雨水や日光の当たらない室内で保管していただければ、1年後でも問題なく使用可能です。本製品は水分や日光にさらされない限り、品質劣化がほとんどありません。
- Qフレコンでの納入は可能ですか?
- A可能です。受注生産にてご準備できますので、ご希望の際はお早めにお問い合わせください。
- QMT処理土を盛土材として再利用できますか?
- A下記(1)(2)(3)のいずれかの処理後に再利用してください。本製品にはセメントや石灰等の固化成分が含まれていないため、養生による強度発現はありません。したがって、MT処理土を盛土材等に再利用する場合は、
(1) 天日乾燥し、処理土の含水比を低下させる
(2) 処理土に他の良質土を混合する
(3) 処理土をセメントや石灰等で改質する
などの処理を行っていただき、必要強度を確認してください。
セメントや石灰など他固化材と併用される場合は、MT-2、MT-3が最適な製品です。
詳しくは営業担当までお問い合わせください。
- QMT処理土は産業廃棄物に該当しますか?
-
A
MTシリーズを添加したかどうかにかかわらず、泥の発生源によって異なります。
環境省「建設廃棄物処理指針(平成22年度版)」では、「土砂及びもっぱら土地造成の目的となる土砂に準ずるもの、港湾、河川等のしゅんせつに伴なって生ずる土砂その他これに類するものは廃棄物処理法の対象となる廃棄物から除外されている。」と示されています。
河川港湾工事から発生した浚渫土、建設工事などから発生した掘削土など
⇒土砂
シールド工事や推進工事から発生したベントナイト泥水や連続地中壁工法から発生したセメントミルクなど
⇒産業廃棄物
詳しくは各自治体へご確認ください。
MTシリーズのサンプル
無償提供中

MTシリーズをご検討中のお客様に、実際の効果をお試しいただくため、1袋400g程度のサンプルを無償で提供しています。
現場の泥への適応性や他固化材との違いをお客様ご自身の手で簡単にご確認いただけます。
泥を瞬時に改良し、ダンプトラックで搬出できれば、
工期の短縮・コスト削減に繋がります。
ぜひサンプルでお試しください。
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お問い合わせフォーム
下記の項目にご入力後、確認ボタンを押してください。
※英数字の入力については、半角にてご入力ください。
会社情報
弊社は、建設現場から発生した「泥」の再資源化技術や改良技術等を開発し、
全国の建設会社様へご提供する事業を展開しています。
- 会社名
- 株式会社森環境技術研究所
- 設立
- 2000年8月22日
- 所在地
- 本社:〒996-0071
山形県新庄市小田島町7-36
工場:〒999-5604
山形県最上郡真室川町釜淵827-42
- 従業員数
- 17名
- 資本金
- 1,000万円
- 電話番号
- 0233-22-0832